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【アンチャーテッド 古代神の秘宝】歴女二人旅の行き先はやっぱり遺跡でしょう。 [PS4]

86回目の記事は、アンチャ最終作の中での本当の最後、「アンチャーテッド 古代神の秘宝」について。
・「アンチャーテッド 古代神の秘宝」 20017年9月14日発売【PS4】

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とても好きなゲームであるアンチャーテッドシリーズは1~4までプレイしており、当ブログでも紹介しています。
昨年発売した神ゲー「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の初回限定版であるDELUXエディションを買っていれば、本作は無料で手に入ります。実はダウンロードコンテンツとして作られた本作、予想外に規模が大きくなりすぎてしまったために、パッケージでも発売されることになりました。
PS4の海賊王と最後の秘宝を発売日近くに買っている方は、2017年12月いっぱいまではダウンロードコンテンツ用コードが生きていますので(SONYが延長してくれた)、慌てて買わずに無料で手に入れましょう。
無論アンチャファンの私は無料でダウンロードしました。そしてこれだけの完成度のゲームがもう一作できるなんて、最終作の「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」がどれだけの神ゲーだったのか、唸るほかありません。
やっぱりノーティードックってすげぇよ!

さて本作の感想に移りましょう。
前作で全く出番がなかったクロエ・フレイザーが、前作の敵役ナディーン・ロスと組んで、トレジャーハントするお話になります。やっぱりアンチャーテッドは考古学の冒険物語なので、とても王道なストーリーが展開されたなと思います。
初めてのネイサン以外の主人公、不安がある方も多かったかもしれませんが、全く問題ありませんでした。アンチャで一番大切なのは無駄話の量!
ネイサンとサリーにも負けないレベルで喋る喋る。あくまでビジネス関係の二人ですが、大自然の中の遺跡探索が楽しいのか、だんだん心の内を話すような仲良しになっていきます。途中からは嬉しいキャラの合流もあり、やっぱり賑やかに無駄口叩きながらクライミングするのがアンチャだなーと幸せになりました。

3章で西ガーツ地方がオープンワールドとして広がるのですが、ジープで大自然の中をうろうろしながら遺跡を発見していき、自由な順番で自由なルートで探索するのが物凄く楽しかったです。楽しすぎて全コイン収集してしまいました。
ホイサラ朝の歴史の勉強をしながらインドでお宝「ガネーシャの牙」を探す二人。遺跡内の謎解きは今までの作品で一番難しく手応えがあると思いました。それもそうですね、この作品をプレイする人は、今までにアンチャをプレイしてきた人だけでしょうしね。

前作の技術をふんだんに盛り込み、いいトコを凝縮したようなラストスパートの攻防は、本当に手に汗握ります。Playする映画とはよくいったもので、最後の方には自然に主人公になりきり、無敵な自分かっけーと惚れ惚れしちゃいます。ゲームの素晴らしさってこういうところに現れますよね。
脇目も振らずに後ろからの追撃から逃げる鬼ごっこや、列車をジープで追いかけるスピード感あるアクションや、走る列車の上での緊張感ある総力戦まで、突如として発生する止まれないアクションの数々が本当に凄いです。一つ一つの判断を瞬時に下さないと死んでしまうシーンの連続は、目が離せなくなります。
そんなシーンに対応する緩急の緩では、大自然と古代遺跡の跡を思う存分自由に探索でき、とてもバランス良く、濃密な体験を得られます。

イントロダクションでインドの内戦の中を歩くシーンがあるのですが、一件トレジャーハントとは関係ない戦争のシーンが、最後で主人公が下す決断に繋がっていて、やっぱりストーリーが映画のようだなと思いました。
アクションゲームとしてだけではなくて、物語がどんな風に進んでいくのかを楽しめる洋ゲーは、実は数少ないと思っています。そんな中でアンチャーテッドシリーズは、是非体験するだけの価値があるシリーズではないでしょうか。
The Last Of Us PartⅡの発表はありますが、アンチャに変わる何か新しいシリーズの登場を、ノーティードックとSONYには期待して止みません。
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【V!勇者のくせになまいきだR】世界征服ってやっぱり楽しいよね。 [PS4]

懐かしいソフトが帰ってきました。PSP時代に結構やっていた「勇者のくせになまいきだ」がなんとPSVR専用になってやってきました。
思い出補正もありますが、とても良質なVRゲームでした。全く酔うこともなく、2日でトロコン(トロフィーコンプリート)しちゃいましたよ。これでプラチナトロフィーは全部で3つめです。

84回目の記事は、PSVR専用ソフト「V!勇者のくせになまいきだR」について。
・「V!勇者のくせになまいきだR」 20017年10月14日発売【PS4】

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あなたは破壊神です。魔王と魔王の娘の3人で部屋に篭って、箱庭型の世界に魔物を配置していき、やってくる勇者をバンバン倒していきましょう。
VRゲームの中でも地味に楽しみにいていた本作。さすがはSIEと言えるクオリティでした。とにかく全く酔わないのが最高です。30分ごとに水分休憩は取りますが、何時間もぶっ続けでプレイできました。

箱庭にはRPGの世界がジオラマのように広がっています。そこに魔物を配置していき、食物連鎖を上手く活かして、強いモンスターを育てながら、魔王軍の数を繁殖させていきます。
自分はその箱庭にいるだけなので、どこにVRの要素があるのか伝わりにくいのですが、個人的にはこれがVRにとって最高のテーマだと思います。3人で世界をジオラマのようにこねくり回して、ぺちゃくちゃ喋りながら世界征服をしている感じが、自分が世界を操るラスボスになったみたいな気持ちになれてとても楽しいのです。
城や村から次々に現れる勇者を見ながら、ああこいつも世界平和を目指して冒険に出ちゃったのか早まったなと思いつつ、自分の魔王軍を指揮して勇者を倒しまくり、世界を少しずつ暗黒に染め上げていきます。
世界征服ってこんなに楽しいんですね。最近はマーベルやDCのせいでヒーローが増えまくっていますが、やっぱり自分がやるなら世界征服一択ですね。

私が最近のゲームに期待していることの中に、雑談の多さがあります。FF15もそうですし、アンチャーテッドもそうですが、主人公とその仲間が常にぺちゃくちゃ喋り続けることが、その世界に入り込むための最も大切なポイントだと個人的に思っています。
それなので、私はDQよりFF派ですし、アンチャは至高ですし、ウィッチャーも好きでした。そして勇なま(勇者のくせになまいきだの略称)の魔王と言ったら、他作品のコメディも織り交ぜながらの軽快なトーク・トーク・トーク。これもやはり大きな魅力です。
そして今作では、魔王の娘がこんなに可愛すぎるわけがないレベルのムスメが登場し、自分が世界征服のためにジオラマとにらめっこしている間ずっと、この2人が話しかけてきます。
ツンデレのこのムスメは是非VRで堪能してほしいほど可愛く、正直サマーレッスンよりもこちらのムスメと一緒に世界征服している方が断然楽しいです、可愛いです。ニコニコのランキングとかでも今上位に入っているので、気になった方は動画を見てみてください。

全てのステージをSランクでクリアし、プラチナトロフィーも取るほどやり込んでしまいましたが、難易度は正直あまり高くはありません。ドッド時代だったPSPの頃の方が繁殖も難しく、食物連鎖も成功させるのにコツが入りました。
本作では腹を空かせた魔物は取り込んで合成してしまえばよく、勝ち方が分かってしまえばそれ以上頭を使わなくてもクリアできてしまいます。
これは、VRのゲームはなるべく15分ぐらいで休憩を取りたいため、1つ1つのステージを短くしたせいかなと思います。でもこのゲームはPSVRのゲームの中でも最も酔わないので、もう少し骨のあるステージを増やしても良かったかなとも思います。
最後のステージはかなり難しかったです。理不尽なほど勇者が現れて、FFのディシディアかよと突っ込みたくなりました。

VRで初めてゲームを始める人や、ちょっとVRをしてみたい人などにも、是非オススメしたいゲームでした。チュートリアルもとても丁寧でしたしね。
人生の中で世界征服をする機械なんてそう何度もないと思います。世界を救うのにも飽きてきた人は、たまには部屋に篭ってボードゲームをするかのように世界征服をするのはいかがでしょうか?
それではまた来週!

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【Farpoint】VR空間はコントローラーが変われば完全に違う体験になる。 [PS4]

新型PSVR(CUH-ZVR2)が来週の10/14に発売されます。ぶっちゃけSONYはまだこのクオリティのVR(重さとか疲れやすさとか)に満足していないので、当分はVR本体の品薄が続くと思います。最大出力まで生産数を上げているNintendo Switchとは対極的ですね。
さて、今回の新型PSVRですが、グラフィックや重さの改善はほとんどないですが、ケーブル周りの煩雑さが素晴らしく改善されています。音量ボタンとヘッドフォン端子は本体につけてほしいとずっと思っていましたし、HDR映像への切り替えが楽になりました。これからPSVRを買う人は絶対新型の方がいいです、既に持っている人は買い換えるほどのものではないです。

82回目の記事は、PSVR専用ソフト「Farpoint」について。
・「Farpoint」 20017年6月22日発売【PS4】

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発売日にシューティングコントローラーを買い、この記事の写真(これ私です)を撮り、プレイを始めたのに、感想を書くのに3ヶ月以上かかってしまいました。その理由は2つ、スプラトゥーンで毎日が忙しくなったことと、このゲームは1日30分ぐらいしかできなかったこと。
現時点での全VRゲームの中で、完全に頭一つ飛び抜けているのがこの「Farpoint」です。兎にも角にもこのゲーム専用(現時点では)のシューティングコントローラー(通称ガンコン)が本当に素晴らしい。没入感という言葉では言い表せないほど、そこで自分が戦っている様を感じることができます。
PSVRを購入した直後、サマーレッスンやイーグルフライトやDMM(笑)を体験しによく友達が家に来ていましたが、このゲームをプレイした後ではもうオススメできません。それだけ、VRを体験してもらうなら、是非このゲームに触れてみてほしいと思ってしまいます。

遥か彼方の銀河系で惑星に不時着した主人公は、アサルトライフル一つでこの星に生息するクリーチャーと戦いながら彷徨います。初めはただただこの星の壮大さに見惚れながら歩いて行くだけですが、途中から蜘蛛のクリーチャーと遭遇します。
撃たなければならない。私はガンコンを構えます。VR内で自分が見ている目線の先に、銃の照準サイトがあり、その一直線上の先に蜘蛛を見据えます。通常のFPSと違ってVRが優れているのは、自分の目線と銃の照準が独立していることです。これは本当に画期的で、まるで映画の主人公のように銃を横に打ちながら前に走ることだってできます。
血しぶきを上げて破裂する蜘蛛を片目に、自分の腕を過信した私は奥に進みます。すると大量の蜘蛛に囲まれる私。終わった。映画の序盤ですぐに死ぬモブキャラのように、銃を乱射しまくりますが照準が全然合いません。飛びかかってくる蜘蛛たち。視界が蜘蛛だらけになる。思わず叫ぶ。そしてゲームオーバー。
VR酔い対策のために、ヘッドセットを外して水分休憩をこまめに取ります。気付いたら汗びっしょりになっています。そんな感じで1日30分戦えば十分疲弊してしまいます。
難易度が相当難しいゲームなので(その上難易度変更不可)、ひたすら自分の技術を上げなければ突破できないシチュエーションもあります。そんな場所をクリアできた時の達成感は半端ないですが、そのままVRを頭から外してその場にぶっ倒れて、そのまま5時間寝てしまったこともあります。ゲームで命を削ってどうするんだよって話ですが笑

初めは蜘蛛に囲まれてばかりですが、物凄く大きなクイーンの蜘蛛を倒すと、ターミネーターの世界のロボットのような存在たちとの戦闘がメインになります。最後はエイリアンまで出てきますが、敵の種類は豊富ではないです。しかしこの疲労度からすれば、これでも十分すぎるほどボリューミーです。
クイーンスパイダーと遭遇した時は、見上げなければならないほどの大きさに思わずたじろぎ、無意識に後ろに後退しながら、「おいおい嘘だろ」と主人公のセリフとシンクロしながらつぶやいていました。そのぐらい、自分がその世界に入っている錯覚に襲われます。
それはやはりシューティングコントローラーの影響が大きいと思います。普通のPS4のコントローラーでプレイしている時は、VR空間に入り込んでゲームをしている自分という感覚なのですが、このガンコンを持つと銃を持ってその世界に迷い込んだ自分という感覚になるんです。難しい表現ですけど。

結論としては、VRはコントローラーをそれぞれのシチュエーションごとにそっくりにしていくことが、没頭感に直接リンクしていくのだと思いました。Moveコントローラーを持ってプレイするバットマン:アーカムVRや、首を振るだけのイーグルフライト、ゲーム内とそっくりのガンコンを持つこの「Farpoint」などが、VRでは飛び抜けて面白いと思います。
今後も、このガンコンを使うVRゲームが出たら、しっかり遊ぼうと思います。

それではまた来週!
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【エピソードプロンプト/FFXV】自分が信じるものくらい自分で決めな。 [PS4]

今週はゲーム記事一挙2話。まずは最も大好きなゲームファイナルファンタジーXVのダウンロードコンテンツ第2弾、エピソードプロンプト。最近悪いことが立て続けに起きていて、遂には神社に厄除けにすら行ってきた今の私と、なんとなく境遇が似ていて感情移入しながらプレイしました。
この記事の題名は、アラネア姉さんのカッコよすぎるセリフからです。
「俺はこれからどうしたらいいのかわからない。」
「人からどう思われるかがこわい?自分がどうしたいかわからない?泣き言いってんじゃないよ。誰に何を言われようが関係ない。自分が信じるものくらい自分で決めな!」
ああ、こういうカッコイイお姉さんタイプの美人に跨がられながら上から怒られたい、と思ったのはきっと私だけではないはず。

67回目の記事は、「エピソードプロンプト/FFXV」について。
・「エピソードプロンプト/FFXV」2017年6月27日配信 【ゲーム】

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エピソードグラディオ同様、ショート版の記事でいきます。
http://dbywars.blog.so-net.ne.jp/2017-04-17
プロンプトをプレイして銃アクションができるのも嬉しかったですし、銃撃戦もスノーモービルもよく出来ているゲームで、相変わらず500円とは思えないクオリティ。でも今回の特筆すべき部分は、プロンプトの内面を描いたストーリーとアラネア姉さん再登場ですね。多分に漏れず私もアラネアは大好きです。実はルーナ派ですけど。

ノクトが列車の上で「ずっと騙していたくせに!」と叫んだ相手が、アーデンではなく自分だと思い込んでいたプロンプト。このエピソードで知られていく境遇を考えると、鬱になるのも納得するレベル。わかります。自分と向き合いながら周りの目線を気にすると、海の深いところまで沈んでいくように心が落ち込んでいくんですよね。
そんな時は過去の自分の行動を思い出すのが正解。彼は少年時代にルーナから貰った手紙を思い出す。あの時走り始めた自分や、仲間と共に旅した自分は、裏切らずに確かにそこにあるんです。過去に何かをしてきた自分はいつだって側にいてくれて、それを信じて絶望から立ち上がればまた戦える。
短いながらもとても良いストーリーでした。最後のノクトとのやり取りは、凄く救われた感じがして、このやろうって気持ちになりました。成長するって本当に大変。
パパパーンパーンパーンパンパパーン♪ってか
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【サマーレッスン:アリソン・スノウ】ジェニー・スキッドモアさんについて語ってみる。 [PS4]

右手をガッツリ負傷し、今年度で最悪の1週間を過ごしました。まずコントローラーを持つことができない。部屋で踊ることも(JustDance2017)、ボクシングすることも(ARMS:6/16発売)、シューティングコントローラーで銃撃戦をすることも(FarPoint:6/22発売)できず、しょうがないので手を使わなくてもできるゲームをすることにしました。そうです、サマーレッスンです。因みに上記のソフトは全部買っているので、遊べるようになったら書こうと思います。

64回目の記事は、PSVR専用ソフト「サマーレッスン:アリソン・スノウ」について。
・「サマーレッスン:アリソン・スノウ」2017年6月22日配信 【ゲーム】

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PSVRローンチ時に話題になったサマーレッスンの第2弾は金髪アメリカ人のアリソン・スノウさん。2015年のE3からずっと評判だった女の子ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=Z9463NLOeRA
物凄く可愛いです。一番好きな女優がジェニファー・ローレンスの私としては金髪美女最高です。グラフィックも綺麗ですし、ゲームも前作より優しくなってとても遊びやすくなっており素晴らしいです。でも今回私が言いたいことはそこではありません。
デモ版発表時から声優が変わっている!完璧な英語を喋る主人公から、片言の可愛い日本語を喋る主人公に変わっている!なぜ!?

デモ時の声優はジェニー・スキッドモアさんでした。彼女との思い出は小学生の頃にまで遡ります。(今回は、怪我でナイーブになっているのでいつも以上にただの自分語りです)
小さい頃からディズニーランドの年間パスポートを持っていた私は、平均週3回ディズニーに通うような子供でした。そのディズニー愛については一度まとめています。
http://dbywars.blog.so-net.ne.jp/2016-08-30
そんなある日、アトラクションやパレードの放送で流れる音声の中で、私はよく聞くとてつもなく可愛い英語の声に気付いたのです。その時は、その声がジェニーさんの声だとは知る由もありませんでした。因みに現在のディズニーでも、またフロリダのディズニーでも彼女の声を聞けるらしいです。

月日は流れ20代になり、英語がずっと苦手だった私は、一念発起して英語の勉強を本格的に始めました。そして、無料なのに質の高いという噂だったNHKラジオ英会話を片っ端から聞いていったのです。その時でした。彼女との再会は。
「なるほど英会話フレーズ100」という本の著者として既に好きだったスティーブ・ソレイシィ先生と一緒に、「NHK英会話タイムトライアル」という番組であの声に久しぶりに出会ったのです。まさかラジオ英会話の英語の先生をしているとは。
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/timetrial/
このラジオ番組、初心者向けの対話用英語ですが、無料なので一度聞いてみてください。特に毎月末に1度だけやってくる日本の有名曲の英語カバーを一緒に歌ってみようコーナーは最高です。歌手としても活躍している彼女の歌声を聞いていると、早くこのコーナーをまとめてCDで出してくれないかなと思ってしまいます。

世界一綺麗で可愛いすぎる声を持っていると個人的に思っているジェニー・スキッドモアさんのことは、平日毎日のラジオ英会話を通してどんどん好きになっていきました。そんな時に今回のサマーレッスンのデモが流れたのです。
VRの世界に入り込んで、一番好きな英語の声で、金髪美女とコミュニケーションを取れる。そう確信した私がPSVRを血眼になって探すのは当然のことでした(大げさ)
しかしです。まさかのコンセプト変更で声優が変わってしまい、というか英語ではなくなってしまった。こんなことで悲しんでいるのは、もしかしたら日本中で私ぐらいかもしれません。だからこそ文章にして書き残しておかなければと思ったのです。
因みに、勿論発売日の6/22の夜にちゃんとプレイしました。良いゲームでした。

心も右手も傷ついている私にとっては、まだ1週間大変な日々が続きます。でも今週を乗り切れば、雨ともオサラバして夏と海がやってきます。
現実世界でのサマーレッスンはまだまだこれからです。
それではまた来週!
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【MHF-Z】モンスターハンターという思い出。ゲームという思い出。 [PS4]

大人になって、「遊ぶ」というと友達とご飯食べに行くだったり、飲みに行くだったり、旅行に行くだったりすると思います。でも、一定数の人はきっとこう思っているのではないでしょうか。「子どもの頃や学生の頃みたいに、友達と集まってワイワイだらだらゲームを一緒にしたい!」って。
大人になっていく道筋の途中で、ゲームというものは昔の遊びの思い出に変わっていく人はとても多いと思います。特に日本では、ゲームは大人の趣味だとは思われにくいです。
確かに、学生の頃PSPを持ち合って、顔を合わせて、ギャーギャー騒ぎながらゲームをしていた時が、ゲームライフとして一番楽しかった時のような気もします。でも、大人になったから、社会人になったから、家族を持ったから、みんなで遊べなくなるものなのでしょうか。そうではないと思います。

これは、社会人になり、ばらばらの勤務地になって、離れ離れになってもなお集会所に集まり、共にモンスターを狩り続けた、ハンター達の物語の記録である。

55回目の記事はPS4の「モンスターハンター フロンティアZ」について。
・「モンスターハンター フロンティアZ」2016年11月22日開始 【ゲーム】

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私がモンスターハンターに出会ったのは中学生の頃でした。PSPと同時にMHP2を買ったのですが、PSPの液晶を1週間で割ってしまったので、みんなから出遅れました。そして初めての4人プレイの相手は、クシャルダオラでした。防御力が全くない私だけ2死し、何もできない歯がゆさからのデビューでした。
高校生になると、大きめのバッグを机の上に置き授業中に堂々とPSP、部活終わりに終電近くまでマックでPSP、MHP2Gの時代がやってきました。初めてのナルガクルガ戦、尻尾の叩きつけ攻撃が早すぎて見えなくて、一撃で同時に2人が死んだ時の衝撃は今でも覚えています。この頃の私は、双剣スタイルでした。
大学生になるとMHP3を授業後に集まってやるようになります。9時から18時まで実験や授業を受け、22時まで大学内の集会所で一狩りする日もあり。よくサークルやバイトと両立できていたなと我ながら感心します。そしてこの頃から、お守りリレーなどを始めます。何歳になっても、私たちはハンターでした。
しかし大学院時代、かつてのハンター仲間と簡単には会えなくなりました。研究室の先輩と2人でMH4を3DSでやり始めますが、そこまで盛り上がらずに断念。もうあの頃のように、「粉塵早く!」とか「尻尾切った!」とか「罠張るよ、罠!」とか叫び合うこともないのかと思いながら、私は社会人への扉を開けました。

https://www.youtube.com/watch?v=Z1KoGNplGu8
(ここでBGMスタート。テーマソング:英雄の証)

去年の11/22、MHF-Zがリリースと同時にPS4に対応したのです。PCでのMHFに手を出さなかった私ですが、これは刻が満ちたと思い、大学の頃の友とまた集会所に集まることになります。
学生の頃のように顔を付きあせて毎日プレイすることはできず、全員が早く帰宅した時だけ週1~2で夜にLINE通話で合流。それでも、あの時の熱さを思い出すには十分でした。そうです、私たちは狩場を離れてもなお、心はハンターであり続けていたのです。
久しぶりのイャンクック先生で基礎を思い出し、フロンティアで新しく対峙したタイクンザムザ、通算100匹以上は倒しているリオレイア戦やリオレウス戦、新モンスターだったデュラガウアやグレンゼブル、エスピナス亜種などを倒して順調にハンターランクを上げていきました。キークエストに注目しながらも順々にモンスターを倒していく。装備もしっかり揃えきる前に、次々に強敵に挑戦していく日々でした。
私は、ハンマー使いになりました。

G級になる前にも、苦戦したモンスターとはいくつか出会いました。凍王龍トア・テスカトラ戦では全員回復薬を調合分まで使い切り、クエスト時間も残り2分というところでなんとか倒しきりました。奴が倒れた瞬間に上げた喜びの雄叫びは、ダクソで苦労したボスをやっと倒した時以上の達成感に溢れたものでした。
久しぶりのキリン戦、軽い気持ちで勝てると思ったら50分フルに使い切り、一人だけ雷もらいまくりですぐに回復薬がなくなりながらも、カウントダウン残り数秒で倒しきりました。マジでギリギリだったーと安堵のため息がもれました。
ヒュジキキは何度挑戦してもなかなか勝てず、雷を食らって誰かを粉塵で回復しようとするも手遅れで助けられず。MHFで一番何度もめげずに挑み続けて、大ダメージを食らいまくりながらも討伐しました。手に汗にぎる戦いでした。
磁力を操るルコディオラは、どうしても一撃死を免れることができずに、心が折れながらも緊急回避のタイミングを探していました。結局スキル「状態異常無効多種」を全員で付けて、なんとか勝ちました。
余白がなくなってきたので、私達の熱い戦いの日々の手記もここまでで。

最後に、とても大切なことを記します。
「場所が離れていても、ゲームで僕たちはいつでも繋がれる。」それではまた来週。
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【FFXV エピソードグラディオラス】言えたじゃねえか。 [PS4]

4月になり新しい年度が始まり、社会人2年目になって、大変なこともたくさん増えましたけど、それ以上にワクワクするようなことがどんどん増えてきました。できることが増えていけば、働き方の自由度も広がっていくのだろうなーって気がしています。来年度辺りにはAIやりたいですね、AI。
そして有給が追加されましたので、安心してどんどん使っていくつもりです。有給で思い出しましたが、今週は期待値高いゲームの発売日が一気に発表されましたね。Nintendo Switchから6/16のARMS、7/21のスプラトゥーン2、PS4から7/29のドラゴンクエストXI。今年もゲーム業界は凄いらしいです。あとはスターウォーズエピソード8の公開日決定にバトルフロント2発売決定と大盛り上がりの1週間でした。
今週はいつもの半分の量の短縮版でいきます。それではよろしくお願いします。

54回目の記事はPS4の「ファイナルファンタジーXV」のDLC第1弾について。
・「FFXV エピソードグラディオラス」2017年3月28日配信 【ゲーム】

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ダウンロードコンテンツ系の記事連続2回目です。昨年冬に発売して私の中のベストゲームになったFF15のグラディオにフォーカスしたDLCが出ました。本編の13章についても追加体験が増えていましたので、そちらも合わせて少しだけレビュー。
本編の記事:http://dbywars.blog.so-net.ne.jp/2016-12-30
まずグラディオの操作性はとても楽しくて、たった500円の追加ゲームとしては大満足です。あの柱を壊してガンガン倒す感じが爽快感あって楽しいですね。剣聖ギルガメッシュ戦も、かなり立ち回りを意識して本気で戦わないと勝てない相手だったので、良いゲーム体験でした。あとコルさんもめっちゃかっこいい。
でもまあ、グラディオの人物像を掘り下げたかというとそうでもないですかね。やっぱり本編で辛い状態のノクトに強く当たっているから、ノクトとしてプレイヤー体験していると少し嫌いになっちゃうんですよね。でもかっこいいです、グラディオは。
本編の追加体験は、レイブス将軍のあの過去ムービーを追加したかったのだろうなと思いました。思いを巡らせてみるとかなり重要な良いキャラなのに、ノクト視点でプレイしているとそれになかなか気づけないですもんね。FF13でのシドみたいな。
はい、とても短いですけど今週は以上です。それではまた来週。

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【DARK SOULS III(DLC含む)】命のやり取りの果てに、人間性を捧げた。 [PS4]

PS4のコントローラーの左スティックが少し不調で、前に倒しても時々認識されずに動きがコンマ数秒止まってしまうようになっていました。それでもFF15やMHF-ZやKH2.8を普通にプレイしてきたのですが、遂にこのままではゲーム人生に支障が発生するようになりました。そうです、ダークソウル3のダウンロードコンテンツへの挑戦を始めたからです。(前回のブログでも書きましたが、もう一度書きました笑)
コンマ数秒の誤差(それも前移動のみ)が一度起こっただけでもゲームオーバーになってしまうキチガイじみた難易度。この命のやり取りにしっかり向き合うためには、新しいコントローラーを買う必要がありました。2年弱お世話になったコントローラーとはお別れです。さあ、準備も万端になりました、今こそ人間性を捧げる時です。

53回目の記事はPS4の「DARK SOULS III」とそのDLCについて。
・「DARK SOULS III」2016年3月24日発売 【ゲーム】
・第1弾DLC「ASHES OF ARIANDAL」2016年10月25日発売
・第2弾DLC「THE RINGED CITY」2017年3月28日発売

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2017年3月28日配信開始のDLC第2弾『THE RINGED CITY』が、このシリーズ最後のステージ、最後のボスとなります。普段は発売時に一気に燃え尽き、ダウンロードコンテンツを買ってまた1年後にプレイすることなんてほとんどないのですが、会社の友人の勧めもあり戻ってきてしまいました、この世界に。
FF15のDLCも始まりましたし、SWBFのDLCはやっていたので、やっぱりこれからの時代はDLCも含めて完全版のゲーム体験になってきているのかもしれません。何十時間もプレイした大好きなゲームは、更新されたらまた戻ってくるのも悪くないですね。

そんなこんなで久しぶりに戻ってきましたが、操作方法は手が覚えていました。それでも立ち回り方が定まっていなくて最初は死にまくりのトライ&エラー。第1弾のアリアンデル絵画世界から始めましたが、その辺のザコ敵の狼相手ですらゲームオーバーになってしまうほど。やっぱりこれが一番難しいゲームだと言っても過言ではないようです。
そして死にながらも少しずつ歩みを進めて、久しぶりのボス戦へ。王者の墓守と大狼です。いやー強かった、何度も何度も死んだ、でも悔しくて悔しくてすぐに何度も挑戦した、でもコントローラーを持つ腕が疲れてきて一旦休憩しても、またすぐに挑戦したくなり、そしてまた何度も死にました。大狼を避け続けながら墓守を倒せるようになってきて、遂にその後に大狼を倒した時の感無量はヤバイです。ああ、俺、ゲームをするために生まれてきたのだなと思うほどです、大げさですけど。
そして道に迷いながらもボス「修道女フリーデ」の元へ。背筋を正して正面からテレビを見据えて一番の姿勢になってからいざ命のやり取りです。盾でガチガチに固めて様子見をしながら戦ったので、第1形態は楽々クリア。お父さんが動き出す第2形態で、2人に同時に対応できずに死亡。そして何度も何度も挑戦。
気が抜けると最初の段階でも死んでしまって、腕が疲れてきたら一旦休憩するようになりました。第2形態の回復動作をキャンセルできるようになってきたら、やっと第3形態へ。しかし攻撃力が高すぎて、瞬殺。防具ちゃんと集めればよかったのに、大して何もせずゴリ押ししてきた自分を恨みました。それでも第2形態倒すまでにエスト瓶1つで済むようになり、最後は総力戦の体をなして倒しきりました。あの感動はほんとヤバイ。
腕が疲れてきたからゲームをやめた後、寝る前に3回だけと自分に言い聞かせて戦い、朝起きて支度する前に3回だけと言い聞かせて戦い、昼休みに家に帰ってきて3回だけと言い聞かせて戦い、帰ってきて倒すまでと言い聞かせてやりきりました。こうしてゲーム廃人が完成していくのでしょう。他人事ではないです。

そしてそのままDLC第2弾の方へ。道中にいた光の護封剣を連発してくる天使に、相当イライラしながらも中ボスのデーモン兄弟へ。第2形態のメテオとかレーザービームとか1発で死ぬよやめてくれよと呟きながらも、回避の達人になる頃にクリア。やっぱり新しいボスとの駆け引きは時間を忘れますね。腕が痛くなります。
ドラゴンを橋から落とすことはできましたが、下での本戦は歯がたたないので一旦放置。ハーフライト戦に挑みます。一太刀食らうだけで死にかけるので、もう全部避けていかなければいけませんし、安易に攻撃してもパリィを食らって1発死亡。それでも上級の戦いという雰囲気が流れるので、心折れずに撃破。そしてシリーズ最後のボスになる奴隷戦士ゲール戦を終えて、今この記事を書いています。

作品全体や本編については何も触れずにページを使い切ってしまいましたが、これ以上の濃密体験がたっぷりと入っています。現在レベル100、50時間以上プレイしました。
このゲームをクリアすると、自分のゲームの腕前が一気に上がったような気がします。それが楽しいのかもしれません。片手間でゲームするのではなく、命をかけてゲームと向き合う。そんな時間があってもいいのかもしれません。
それではまた来週。
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【キングダムハーツHD2.8ファイナルチャプタープロローグ】鍵が導く心のままに。 [PS4]

明日はNintendo Switchの発売日。そのため私は一旦任天堂ゲームに旅立ちます。そんな旅立ちの前に、PS4のキングダムハーツについて書いておかなければなりません(使命感)。十余年前からやり続けたシリーズが、来年のKH3で「ダークシーカー編」として一旦終わりを迎えます。そんな3に向かう直前の、2.8に込められた3つのストーリーについて、鍵が導く心のままに語ろうと思います。

48回目の記事はディズニーキャラ大集合のKHシリーズ最新作「キングダムハーツHD2.8ファイナルチャプタープロローグ」について。
・「キングダムハーツHD2.8ファイナルチャプタープロローグ」2017年1月12日発売 【ゲーム】

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1つめ「キングダム ハーツ ドリームドロップディスタンスHD」の感想。
2.8に収録された作品の中で一番時間をかけてクリアする、3DSでのDDDのHDバージョンです。20時間近くクリアまでにかかりました。
とりあえず、フリーフローアクション最高!プレイ具合は携帯ゲーム機の移植なので、ナンバリングほどの出来ではないかもしれませんが、□ボタンでのこのアクションがスピーディでとてもテンポがいい。移動がとても楽しいです。
ストーリーは2の直後の時系列で進んでいくので、しっかり物語が進んでいて、シリーズにとっては大切な位置づけになります。まあ、KHって全ての作品が実は絶対に重要になってきているので、9作全部やっておかないと3にいけない作りなのですけどね。
ソラとリクを主人公にディズニーの世界をまた冒険していきますが、後半は怒涛のリクが主人公のストーリーで、リクファンの自分は大興奮でした。闇を抱えて苦しむ主人公っていいですよね。それとアクセル(リア)もかなりの重要ポジションになってきていて、ファン涙目です。また、エンディング前に全主要キャラが集合していく様は、かなり盛り上がりましたね。ミッキーは相変わらず強いし格好いいし惚れますね。ストップガン!
2のラスボスのゼアノートはやはり最終ボスとして布石をしっかり打ってきている大物で、BBSで一番時系列の古いゼアノートが出てきてから、この作品に繋がっていきます。3がどのような物語になるかのプロローグとしてとても重要で面白い作品でした。来年にはプレイできるのでしょうか、とても楽しみです。

2つめ「キングダム ハーツ キー バックカバー」の感想。
とにかく豪華俳優陣にとても美麗な映像。キーブレード戦争を行うマスターたちの友情と決裂の物語でした。原作は今でもスマホでプレイできるあのKHシリーズ。その裏側を映像化したものになります。なるほどそういうことか、スマホプレーヤー自体がキーブレード戦争で敗れていく戦士になっていたのですね。私はプレイしていませんけど、妹がプレイしているのを見ていました。
とにかく今後大切になってくるのは、マスター・オブ・マスターと、ゼアノートのキーブレードを持つルシュの存在。というかゼアノートのいつものキーブレードの目玉、おまえの片目をくり抜いて作ったのかよ、とツッコミたくなります。
裏切り者は誰か?というストーリーなのに全く解答せずに物語は終わります、ええ、KHシリーズなんていつもそんなものです。自分なりの答えは持ちやすいような一説があるので、モヤッとはしませんでしたけど。
余地者の弟子の5人は全員好きでした。個人的には特にインヴィ。みんなの心がバラバラになっていくところが丁寧に描かれていて、シリーズファンは最後の謎解きに備えて見ておかなければならない映像クオリティと声優クオリティになっています。

3つめ「キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-」の感想。
みんな大好き聖女のアクアが全く報われないまま闇の世界に落ち、その中で結局報われない旅をする悲しいお話。でもこの物語で、KH1のラストのミッキーのシーンが繋がります。BbSの3人は本当に可愛そうなので、早く救ってあげてソラ!リク!
ゲームシステムは素晴らしいの一言に尽きます。これが次世代のキンハーかと。ため息が出るほど美しくてヌルヌル動きます。爽快感もあります。アクアのレベルも50スタートなので、ほとんどの動きが最初からできるので楽しいです。ストーリーは2時間弱で終わってしまいましたが、期待感を抱くための位置づけとしては大満足です。
そして最後のエンディングからKH3のプロローグへ。キーブレードの使い手が一気に増えてきて、過去9作のキャラたちが大集合してくる予感がプンプンしながらも、やっぱりソラとドナルドとグーフィーの物語に帰結していく。ヤバイです。これ見ると本当に今すぐKH3をプレイしたくなります。
テラやアクアやヴェンも救わなくちゃだし、人間になったⅩⅢ機関も出てくるし、ってかリアがいるし、カイリもキーブレード使うし、ゼアノートたちもTheラスボスだし、ディズニーワールドも冒険しなくちゃだし、ミッキーとリクチームも、ソラとドナルドとグーフィーチームも大好きだし、ああ本当にやっと集大成へのプロローグが始まりました。
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【Just Dance】いつか憧れのアメリカンホームパーティを。 [PS4]

最近のマイブームはもっぱら「筋トレが最強のソリューションである。」という本なのですけど、ジムに行かない日も自宅のリビングで運動は楽しくできます。日常的に身体を動かすことは、充実した社会人生活を送るためには必須項目です。
今回は、あなたの家のリビングがダンスフロアになる、アメリカの一軒家には必ずあるのであろう超有名ゲーム「Just Dance」についての記事です。

45回目の記事は、ダンスゲーム「Just Dance」について。
・「Just Dance 2014」 2013年発売 【ゲーム】
・「Just Dance 2015」 2014年発売 【ゲーム】

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実はPS3時代からJust Danceシリーズは持っていましたが、一人暮らしを始め、リビングのヨガマットを2枚に増設してから、使用頻度が増えてきました。と言っても、一人で踊るのは極稀にですけどね。
今使用しているのは、PS4版の2014と2015でどちらも北米輸入盤です。残念ながら日本では発売されていません。まあそうでしょう、文化的に、友達の家で集まってダンスなんて普通しませんからね。
しかし、私はアメリカンホームパーティに憧れました。海外ドラマの「フレンズ」をヘビロテしてしまうぐらいに。
なぜ初の一人暮らしで50インチのTVを持ち、ベッドも買わずにリビングを広くし、防音がしっかりしている家を借り、計8000円分のヨガマットを絨毯の下に敷いているのかというと、全てはJust Danceのためと言っても過言ではありません(言い過ぎました)。
思えばダンスに目覚めたのは高校3年の時のプロムでした(日本の高校なのでそんなものはありませんでした、男子校ですし)。ダンスする機会ってなかなか日本ではありませんし、ソーラン節以来踊った記憶のない人は多いと思います。私もそんな一人です(嘘です、ダンスサークル2つに所属していました)。

音楽に合わせて体を動かす、ダンスというものは、実はとてもハードルが低くて且つ楽しいものです。恥ずかしさや照れがどうしても先行してしまいますが、下手だからといって実は何も問題ないのです、だってダンスは楽しんだ者勝ちなのですから。
別に私もダンスは全く上手くはないです。Just Danceでも中々高得点を出せていません笑
しかし、いつかどこかで聞いたことがありそうでない洋楽のアップテンポに乗りながら、なんとなく画面のダンサー通りに体を動かしていれば、もうそれだけでホップ・ステップ・ジャンプです!(意味不明)
本当はもっと友達を毎週呼んで(勿論女の子を!笑)、当たり前のように汗を流したいです。
本当はもっと広い部屋を借りて、4人同時に踊ってもぶつからないリビングにしたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=x7lJLsLuSj8

そろそろゲーム性について。
最初に2014を買い、最近2015も買いました。この調子で2016や2017も随時揃えていきたいなとは思います。
そして、このゲームでは3つの踊り方から選択することができます。1つめはPSカメラを使って手ぶらで踊る、2つめはPS-Moveを持って踊る(実は2台持っています)、3つめはスマホにアプリを入れて持って踊る。
腕がすぐに疲れてしまうので、最近はもっぱら手ぶらで踊っています。数曲踊っただけで息切れしてくるのですよね。結構疲れます、このゲーム。
でもこのゲームの判定は、良くも悪くも甘口。神経使って踊らなくても、なんとなく真似して踊っていればまあまあの得点が出るので気軽に楽しめます。
1曲の中で、サビやらAメロやらと同じ振りが出てくるので、後半はかなり自然に音に合わせて踊ることができます。そうなってくると、ダンスしている感がしてきて、ハイになってきます。
そして気づくのです。ダンスは世界共通のハードルの低い楽しい遊びなのだと!

私の憧れのマッチョ部長はこう言います。ほとんどの悩みは根源のなんてない気分的な問題なのだと。だから筋トレとか体を動かせば問題は解決するのだと。
どうすることもできないことで悩んだら、体を動かすのが一番なのです。それは恐竜の時代から決まっている当たり前の掟なのです。(サンジが女性を蹴らない理由と同じ)
悩んで苦しんで頭に血が上ってしまったら、是非思い出してください。ただ、体を動かして踊ればいいということを。
そう!Just Dance!
では、また来週!
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