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【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】時のオカリナを超える。 [Switch]

Nintendo Switchという神ハードが発売されて1週間が経ちました。そんな私は毎日ハイラル王国を冒険することで手一杯です、幸せです。
世界中のあらゆるメタスコアが満点を叩き出す、本物の神ゲー「ゼル伝」がローンチタイトルなだけで、このハードは買う価値があるのではないでしょうか。去年でのアンチャ4やオーバーウォッチクラスです。やはり日本が誇る任天堂は最高でしたね!

49回目の記事はシリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」について。
・「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」2017年3月3日発売 【ゲーム】

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ゼルダの伝説をこんなに真剣にプレイするのは、時のオカリナやムジュラの仮面以来です。時オカを初めてプレイした時(20年弱前)の衝撃を皆さんは覚えているでしょうか。今作はそれを超えるインパクトを持っています、もう大人になったのに笑
何が凄いってまずはオープンワールドのフィールドの広さが凄い。本当に一人でどこまでも冒険していける感覚は果てしなくて、とにかく高い場所に登って周りを確認しようとしたり、次にどの方角にいこうか完全に自由意志で歩いたりします。自由度がとてつもない。
始まりの場所で重要なアイテムを全部手に入れられるので、本当に最初の時点からプレイヤーはこの広大なフィールドに投げ出されることになります。東西南北どちらから行こうと、どのように自分の歩を進めようと良いのです。これが、2017年のオープンワールドゲームなのかと感動し通しです。
ゾーラの里やカカリコ村など、昔訪れたことのある懐かしい名前の場所が、広大の世界を歩いていると少しずつ発見されていきます。敵の種類は多くないですけど、そこで暮らしているような生活をしており、細かい部分まで探索をしていくと祠を見つけたりコロボックルのミを見つけたりと、ただただ歩き回るだけで何時間も経ってしまう時間泥棒のゲームです。
普段の生活を徹底して効率化して時間を作っているからこそ、こうやってゲームに集中していつの間にか時間が経っていたというのは、とても贅沢で大好きな時間です。
そして、テレビに繋いで冒険して、寝る前にごろごろしながら携帯モードで冒険して、これだけのクオリティのゲームがPSPのようにプレイできるようになったことは、素晴らしいことだと思います。世界中で最近ゲームが子供にとっても大人にとっても共通の大きな趣味に昇華されている気がして、嬉しくなります。PS4と同じように、Nintendo Switchも任天堂の歴代ハードで最速の売上げスタートをしたみたいです。

さて、なんでこのゼルダの伝説はここまで自由度の高いオープンワールドを作り上げることが出来たのか書きたいと思います。そここそが今作の魅力だからです。
ストーリーは100年前に厄災ガノンに滅ぼされたハイラル王国で、リンクが100年の眠りから目覚めるところから始まります。リンクの仲間たちは100年前にガノンに殺されて、今はゼルダ姫だけがハイラル城にて一人で戦っています。最終目的はハイラル城に行き、ゼルダ姫を助けてガノンを倒すことです、いつも通りです。
なので、始まりの大地で基本操作を習ったら、ハート3つでいきなりラスボスに殴り込みに行くこともできます。勿論すぐに死にます。というより、今作はそのへんのザコ敵相手でも簡単に死にます。そしてライフは勝手に回復しません。素材を集めて料理をして食べて初めてハートが回復します。
ここのバランスが絶妙なのです。レベルアップという概念がないので、オープンワールドを冒険しながら祠を巡りハートを増やし、武器を増やし、ひたすらにラスボスに備えて準備をしていくだけのストーリーになっています。
勿論、それぞれの場所でゴロン族やゾーラ族に会ってストーリーを進めていきますが、必ずしもクリアしなくてもいいので、全ての冒険とストーリー作りがプレイヤーに委ねられている形になります。
ストーリーも姫の残した写真の場所を見つけると、過去の思い出が流されるというものなので、順不同で進めても都合が合いますし、むしろ何も過去を知らないままガノンに挑んでもいいわけです。初めてのフルボイス、ゼルダ姫が哀愁漂っていてとても可愛い。ゾーラ族のミファーも好きです。探していた場所にたどり着いた時の嬉しさがとてもいい感じですよね、本当に神ゲー。
とにかく、ストーリーから世界観にシステムまで全てがオープンワールドに適していて、違和感なく自分だけの冒険を自由に行うことができるのです。

まだ発売から1週間で、毎日プレイしているのに1/4しか進んでいない私ですが、それでもこのゲームは早い時点で感想を書いておきたかったのです。そしてNintendo Switchが大成功していくことを心より祈っています。
1,2,Switchはお酒とノリと女の子が必須のパーティゲームで、28種全部体験したら感想を書こうと思います。
ボンバーマンRは、今のKONAMIはこの程度かと失望するほどの出来でしたが、ボンバーマン自体は楽しいゲームなので、末永く楽しもうと思います。
次は4/28のマリオカート発売がとても楽しみです。ARMSも欲しいかな。
それではまた来週!

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